喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。3
著者:紫ユウ/ただの ゆきこ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784041139714
生徒会役員を務める完璧美人こと、雛森さくらは焦っていたーー鏑木律を取り巻く恋の気配に! 涼音とはいつの間にか下の名前で呼び合っているし、来栖さんも相変わらず仲が良さそう……というか、懐いたみたいに距離が近い。 (あれ? 私だけ遅れてませんか?) 他の男子なら恋に落ちるさくらの計算尽くな仕草も、律にはやっぱり通用しなくてヤキモキ……そんななか、望月先生が企画した旅行で、一同はさくらの実家の旅館に泊まることに! 自分の恋路と、実家を継ぐ道。 「好きになるってなんですか」 律の前ではありのままでいられる心地よさに、さくらは“完璧な自分”を脱ぎ捨ててーー!?
読者のトーク・感想
評価:5点
喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい…の文体のテンポには作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。
評価:5点
ストーリーの方向性でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい…はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!
評価:4点
ラノベあまり読まないんですけど、喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい…はすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。感情描写の丁寧さの部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:4点
感情描写の丁寧さの設定は面白いのに、喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい…では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。
評価:3点
喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい…における文体のテンポは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。