ふつつかな悪女ではございますが2 雛宮蝶鼠とりかえ伝

著者:中村 颯希/ゆき哉

レーベル:一迅社

ISBN:9784758093705

悪女と呼ばれる嫌われ者の雛女、朱慧月と、身体を入れ替えられてしまった愛され雛女の黄玲琳。しかし「あなた様が…玲琳様なのですね!?」ついにその正体に気づいた者が現れる。玲琳付きの女官、冬月だった。そこから一気に慌ただしくなる玲琳の周囲。次第に堯明、辰宇たちも、自分たちが感じていた違和感の正体に気づきはじめ…。胸が躍る入れ替わりの生活も、そろそろ終わり。玲琳たちを陥れようとする金家の女官、その裏に見え隠れする“ある”人物。すべての真相を明らかにすべく、玲琳が動き出すー!

読者のトーク・感想

評価:5点

伏線の張り方と回収のバランスが取れており、シリアスな展開絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。

評価:4点

恋愛要素の描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。

評価:4点

世界観の設定を深く理解すると、伏線の張り方の場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。