八男って、それはないでしょう! 22
著者:Y.A/藤ちょこ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784046803924
アキツシマ島平定の功績により、ヴェルは辺境伯に陞爵した。偉くなってもろくなことはないといったヴェルに、早速魔道具ギルドの会長の葬儀へ参列するようにとの話が舞い込んでくる。 接点の無さを訴えるヴェルだったが、辺境伯ともなればそうはいかないとブランタークに諭され、泣く泣く王都へと飛ぶこととなった。 葬儀の参列を終え、教会をあとにするヴェルは、街中でアーカート神聖帝国の皇帝であるペーターとまさかの再会を果たす。彼は魔族との交渉や、それによって生まれた混乱を解消すべく極秘裏に王国へ来訪したのだという。 だがそれは、すぐにどうこうなる問題でもないため、今はとりあえず「どこか遊びに連れて行って」と、ペーターはヴェルにお願いするのであった……。 皇帝とのお忍び接待に、巨大ガニの捕獲、今や恒例となった増え続ける嫁! そしてとあるメイドの物語がついに感動のフィナーレ!? アキツシマ統一後を描く第二十二幕!
読者のトーク・感想
評価:5点
パーティーの結成をきっかけに貴族の描写を読み返したら、ヴェルの言動が全部伏線になっていることに気づきました。貴族社会の複雑な政治の回収が気持ちよかった。
評価:3点
シリーズとして面白いのは確かですが、今巻は感情描写の深さの比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。
評価:5点
こういう作品に出会うためにラノベを読んでると思う。テンポの良さの場面は反則級の可愛さでした。
評価:4点
世界観の構築が丁寧で読みやすい作品。恋愛要素を軸にした展開が自然で、ページをめくる手が止まりませんでした。
評価:4点
ヴェルがとにかく好きすぎて…ダンジョン攻略では思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。