ミュリエルの旦那様
著者:早瀬亮
レーベル:二見書房
ISBN:9784576160603
ボウエン伯爵家の次男クライブと婚約したモラード伯爵家の一人娘ミュリエル。想いを交わした日を境にこれまでの無口が嘘のように社交的になったクライブに、彼を想い続けてきたミュリエルは戸惑いつつも喜びを覚える。ところが婚約は仮のものと主張する不逞の輩が主不在の邸に居座り好き放題。侮辱も暴言もさらりと躱すのに、己の立場をまったく主張しないクライブに、ミュリエルの不安は募る一方で…。
読者のトーク・感想
評価:2点
嫌いではないのですが感情描写の丁寧さのテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。
評価:5点
今巻の推しポイントはストーリーの方向性です。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。