悪の女王の軌跡(1)

著者:風見くのえ

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434226670

気がつくと、戦場で倒れていた大学生の茉莉。周囲には大勢の騎士がいて、茉莉に向かって「女王陛下」と呼びかける。どうやら今は戦のさなかで、自軍は劣勢に立っているらしい。てっきり夢かと思い、策をめぐらせて勝利を得たのだけれど…なんと、本当に女王と入れかわっていた!?その後わかったのは、戦の原因が女王の悪政にあることと、もう元の体に戻れないこと。そこで茉莉は、荒んだ国の立て直しを決意してー?愛の軌跡の真実を描く、ミラクルファンタジー!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!

読者のトーク・感想

評価:3点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。世界観の完成度がとにかく最高で、読み終わった後じわじわくる系の作品です。感想を誰かに話したくなりました!

評価:3点

世界観の完成度でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。キャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!

評価:4点

ストーリーの方向性には作者の研究と情熱が感じられます。娯楽性が高いのにキャラクターの内面描写が深いという両立が見事で、こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。

評価:4点

今巻で文体のテンポの全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。