ようこそ実力至上主義の教室へ11.5(14)
著者:衣笠彰梧/トモセ シュンサク
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040640075
学校側の介入というアクシデントがあったものの、1学年の最終試験を退学者なしで乗り越えたCクラス。最後の行事、卒業式を迎える。兄との最後の接触に踏ん切りのつかない堀北にアドバイスを与えつつ、綾小路は月城理事長代行対策に動き出す。システムにはシステムで対抗、坂柳理事長に連絡を取り、1年Aクラス担任の真嶋、茶柱と秘密裏に接触、交渉を試みる。一方で綾小路の偽の姿について疑念を持つクラスメイトも現れていた。好奇心と願望の下、1年Cクラス松下千秋が綾小路の追跡を始める。そして1年という月日は生徒同士の関係を大きく進展させるには十分な期間でーー。新たな学園黙示録、1年生編完結!
読者のトーク・感想
評価:3点
プロット構成がしっかりしており、主人公の成長の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。
評価:3点
読んでいて楽しめましたが、テンポの良さの展開は少し急ぎすぎかもしれません。丁寧に描いてほしかった部分でした。
評価:3点
世界観の構築が丁寧で読みやすい作品。アクション描写を軸にした展開が自然で、ページをめくる手が止まりませんでした。
評価:4点
伏線の密度が高く、再読するたびに新しい発見があります。キャラクターの魅力に関する描写の意味が最終的に繋がった時の爽快感が素晴らしい。