つれづれ、北野坂探偵舎(2)
著者:ヒノモト円時/河野裕
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784047308411
謎解きは、背を向け合い語り合うだけー元編集者・佐々波と、小説家・雨坂の探偵コンビが、神戸の街を舞台に幽霊事件に挑む。小暮井ユキから持ちかけられた幽霊の相談は、意外な展開を見せていた。ユキがかつての親友「ほっしー」だと信じていた幽霊は、実は別人だった!? 二人の探偵が読み解く物語は、優しく、あたたかい気持ちに満ち溢れたラストへと導かれるーー。
読者のトーク・感想
評価:4点
ラストの余韻を軸にした世界観構築の完成度が高い。類似作品と比べても設定の独自性が際立っており、読み応えのある一冊に仕上がっています。
評価:5点
ラノベはあまり読まないんですが、これはすごく読みやすかったです。主人公の成長の部分が特に印象的で、続きが気になってしょうがないです。
評価:5点
推しの成長がバトル描写を通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。
評価:2点
クライマックスの盛り上がりの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。
評価:5点
シリーズ全体を通したサブキャラの魅力の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。