花街の用心棒 花は凛と後宮を守り

著者:深海 亮/きのこ姫

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040735757

雪花(せつか)は養父の借金完済を目標に、花街で腕利きの女用心棒として働いていた。しかし、雪花に興味をもった美貌の若き大貴族・紅志輝(こう しき)によって日常は激変する。  彼は借金を勝手に清算し、代わりとして後宮である仕事をしろと命じたのだ。それは最上級の身分である貴妃の護衛。貴妃は暗殺者に狙われているというが……。  自分のような民をとりたてる志輝を怪しみながらも守銭奴っぷりを発揮して契約した雪花。  だが、この後宮での護衛と暗殺騒ぎが、雪花が捨て去った宮廷にまつわる過去にまで繋がりーー?

読者のトーク・感想

評価:5点

キャラ愛が深い作品です。心理描写という状況でのキャラの行動が本当に好きで何度も読み返しました。

評価:2点

全体的な完成度は高いのですが、伏線の張り方の扱いがやや強引に感じました。もう一展開あれば説得力が増したのでは。

評価:3点

世界観の設定を深く理解すると、バトルシーンの迫力の場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。