このセカイで私だけが歌ってる(1)

著者:土橋 真二郎/白身魚

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784048924689

世界で一番清潔で規律正しい場所、東京。管理された犯罪の無い街で人々が豊かに暮らす一方、東京から隔絶された外側の世界は《やつら》に滅ぼされようとしていた。 世界に《やつら》が現れてから数年。新米ハンターの碓氷悠介と、女の子らしい服装にこだわりを持つ汐見坂吹雪らは、ハンターチームの一員として《やつら》から人間を護る任務を請け負っていた。感染に怯える住民が立て籠もる高層タワーや執拗に特定の血液を求める街など、さまざまなトラブルを抱えた地を巡るうちに、碓氷たちは人々が抱える闇と、この世界に隠された真実を知る。

読者のトーク・感想

評価:5点

友達に勧められて読んだのですが、めちゃくちゃ面白かったです!キャラクターの魅力のシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!

評価:4点

今巻の推しポイントは感情描写の丁寧さです。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。

評価:3点

嫌いではないのですが世界観の完成度のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつ、文体のテンポという切り口で差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されていく印象です。

評価:3点

シリーズ全体を通した文体のテンポの変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。