時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん11
著者:燦々SUN/ももこ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784041168370
綾乃の暗躍により暴かれた乃々亜の裏切り。その証人となる乃々亜の協力者を探すも、捜査は難航。政近たちは一抹の不安を抱えながらも日常へと戻っていく。 そんな中アリサは二学期終業式で発表する公約の内容に頭を悩ませる。一方、有希は学園でのクリスマスパーティーを企画し、公約の実現力を強調しつつ完璧な演説で全校生徒を魅了する。 強敵を前にして、自ら導き出したアリサの公約とは。 そして自信と気品を身にまとい、眩しく成長するアリサを見て、政近の胸に宿る想いはーー!? 「……私の姿を、他の人に見せたくないと思ったのかしら?」 大人気青春ラブコメ、裏切りからの再起と覚悟の第11巻!
読者のトーク・感想
評価:5点
アニメから入った勢だけど、原作の心理描写の細かさはやっぱり別格。11巻は特に感情の揺れが激しくて、読んでいて胸が熱くなった。二人の関係が少しずつ、でも確実に変わっていく様子が丁寧に描かれている名巻。
評価:5点
11巻。ついにアーリャさんのデレがロシア語だけじゃ収まらなくなってきたw 政近への信頼が深まったからこその、一歩踏み込んだ会話にニヤニヤが止まらない。生徒会選挙の背景にある家族の問題も動き出して、物語が大きく動いた印象。
評価:4点
アーリャさんの可愛さはもちろんだけど、政近の『隠れた実力者』感が際立っていた巻。ロシア語での告白(?)にどう応えるのか、もどかしくて最高。周防さんの動きも不穏で面白すぎる。
評価:4点
ボソッと言われるロシア語の内容が、初期に比べて明らかに糖度増してて破壊力がすごい。政近の過去のトラウマへのアプローチもあって、単なるラブコメ以上の深みが出てきた。次巻の展開が怖くもあり楽しみでもある。