継母の連れ子が元カノだった4 ファースト・キスが布告する

著者:紙城 境介/たかやKi・紙城 境介/たかやKi

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041091647

親の再婚できょうだいになった水斗と結女は、元恋人同士。 “家族”らしさも板についてきた二人だが、ときおりあの頃の思い出が蘇り、やっぱりお互いが気になる日々でーー。 そんな夏休みも半ば、伊理戸一家は父方の実家に帰省する。 「水斗くんじゃ〜ん!! ひっさしぶりぃーっ!!」 水斗をハグで出迎えたのは、親戚の清楚風陽キャお姉さん・種里円香。 なぜか彼女には従順な水斗に、結女は察するーーこの人、水斗の初恋相手!? 昔の恋は振り切って、今の関係ーー“きょうだい”を受け入れたはずの元カレと元カノに、未練が渦巻く三度目の夏祭りが訪れる。 結女の決断に元カップルが大いに揺れ動く、夏休み帰省編!

読者のトーク・感想

評価:5点

正直言うと継母(水斗の父の再婚相手)のためだけに読んでます。義兄妹として接する日常のぎこちなさとリアルさではもうダメだった。純粋に応援したくなるな展開でのあの反応、誰が考えたんですか最高すぎる。

評価:5点

世界観の作り込みという要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。

評価:3点

実央を中心に据えた構成が機能しており、二人が別れた本当の理由が少しずつ明かされる展開での判断がその後の展開に効いています。再婚家庭の設定との整合性も高く評価できます。

評価:5点

伏線の張り方の描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。