魔法密売人 極道、異世界を破滅へと導く(1)

著者:真坂 マサル/巖本 英利

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784048926607

〈エルフ〉の少女に乞われ異世界へ高飛びした元極道・成嶋千潮。しかしそこで彼が出会ったのは、気楽なファンタジーとはほど遠い、血で血を洗う絶望的な世界だった。  虐殺された〈エルフ〉たちが、命と引き換えに守ったものーーそれは、服用した者から「魔法」を引き出す薬=魔薬。 「俺が、幻想を終わらせてやる」  たった二人残された〈エルフ〉の姉妹と契約を結んだ千潮。そして最も危険な男は血と硝煙と策略をまとい、残酷な異世界を切り抜け、やがて破滅へと導いていく。  異世界×極道。決して出会ってはいけなかった、最凶の組み合わせで紡ぐ異世界ダークファンタジー。

読者のトーク・感想

評価:4点

ステータス管理の描写を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも非常に心地よい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある点も評価できます。このシリーズはジャンル上位の完成度だと断言します。

評価:2点

シリーズ序盤の緊張感と比べると、今巻のチートスキルの使い方は若干マンネリ感がある。それでも読み続けているのは根本的なキャラと世界観への愛着があるからです。早めに巻き返してほしい。

評価:3点

友達に勧められて読んだのですが、めちゃくちゃ面白かったです!チートスキルの使い方のシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!

評価:4点

今巻の推しポイントは異世界の世界観構築です。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。

評価:5点

転生チートの活かし方を軸にシリーズ通しで読み直してみると、ある一貫したテーマが浮かび上がってきます。作者が意図的に設計したものなのか偶然の産物なのか判断しかねますが、どちらにせよ面白い。