ノベルアンソロジー◆溺愛編(仮)
著者:アンソロジー/椎名 咲月
レーベル:一迅社
ISBN:9784758095495
婚約の白紙を考えていた伯爵令嬢アシュレイに、婚約相手がとんでもない手段で対抗してきて!?『種馬婚約者と呼ばれる、その男』。伯爵令嬢エステルには繰り返し見る夢がある。夢の中の自分は護衛騎士で、最後は死ぬのだが…。『転生令嬢は護衛騎士の夢を見る』。エリート修道女を目指していたシルシュ。けれど、還俗して公爵となる神官リランの婚約者にされ!?『エリート修道女になるはずが、還俗するぜ選手権で優勝した神官の賞品としてお持ち帰りされました』。妹のおまけとして聖女召喚に巻き込まれたユイコは、なぜか氷の騎士様に溺愛されて…!?『氷の騎士様が何故か私に惚れたらしいです。私はおまけなので放っておいてください!』。脳筋姫と呼ばれるシーグリッド王女は、女神から奇妙な呪いをかけられた王子と婚約することになりー。『呪いと書いて祝福と読む国』。魔女の薬の効果で誰にも注目されないクロエを、ある日を境に夫だけは見失わなくなったようで?『影薄を極めてみたのに、何故か旦那様には気づかれる。』。魔法図書館の司書リリアンは、婚活中に狂犬と恐れられる大魔法使いに目をつけられてー!?『ゲスで“狂犬”な大魔法使い(みんな距離を置くヤバい系)が、花嫁候補を見付けてしまったみたいです。』。平凡な子爵令嬢レティーシャは、幼馴染でありドラゴンを討伐した英雄との婚約破棄を申し出たが!?『イジワル騎士が本気の求愛〜幼馴染がこんなに情熱的なんて聞いてません!』。アイリス異世界ファンタジー大賞受賞作&人気作家が書き下ろした珠玉の8編を収録!
読者のトーク・感想
評価:5点
ノベルアンソロジー◆溺愛編の婚約破棄後の展開には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。
評価:3点
主人公の成長が悪役令嬢の機転に見事に反映されていて、ノベルアンソロジー◆溺愛編は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!
評価:4点
シリーズを通じてノベルアンソロジー◆溺愛編の世界観構築が非常に丁寧で、ヒーローとの掛け合いの描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:4点
逆転劇の爽快感の設定は面白いのに、ノベルアンソロジー◆溺愛編では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。
評価:4点
ラノベあまり読まないんですけど、ノベルアンソロジー◆溺愛編はすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。悪役令嬢の機転の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!