魔法科高校の劣等生(16) 四葉継承編
著者:佐島 勤/石田 可奈
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048651165
司波深雪の許へ、四葉本家から一族の有力者が顔を揃える新年の集い『慶春会』の招待状が届く。それが意味するものは、四葉家次期当主の指名。 --自分が後継者に選ばれれば、兄も日陰者に甘んじなくて済む。 --次期当主の地位にはきっと、それに相応しい『婚約者』が付いてくる。 深雪の心は千々に乱れる。 そして『慶春会』前夜。四葉本家へ出頭した達也たちは、現当主・四葉真夜の口から「深雪は達也の妹ではない」という衝撃的な『嘘』を告げられる。 それは、兄を恋愛対象として意識してもよいという意味であった。はたして深雪はーー!
読者のトーク・感想
評価:4点
暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。サブキャラの魅力の展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!
評価:3点
今巻でラストの余韻の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。
評価:5点
作者が異世界の設定に込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。
評価:5点
キャラの掛け合いが絶妙すぎる。ヒロインとの関係性の場面でのセリフ回しは天才的で、スクショして保存してあります。
評価:3点
嫌いではないのですが主人公の成長のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。