精霊使いの剣舞15 ドラクニアの竜王
著者:志瑞祐/仁村 有志/桜はんぺん
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040680378
「どうして、あんたがここにいる……?」霧雨の降りしきる帝都。囚われのフィアナを救いだしたカミトの前に立ちはだかったのは、聖国の手に堕ち、全盛期の姿を取り戻した〈黄昏の魔女〉だった。その圧倒的な力の前に為すすべもないカミト。だがそこに、かつて剣を交わした竜騎士レオノーラが駆けつける。「助太刀しましょうか、カゼハヤ・カミトーー」カミトを蝕む〈闇の精霊王〉の力と、謎に満ちた聖国の暗躍、よく切れる〈魔王殺しの包丁〉、そして舞台は〈竜王〉の君臨するドラクニアへーー。「制服はそのままで結構です。ただーー下着は脱いでいただかなくてはなりません」「えええええっ!?」 激動の大人気エレメンタル・ファンタジー第15弾!
読者のトーク・感想
評価:3点
表面的なストーリーの裏に魔法システムというテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。
評価:4点
魔法システムの場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。
評価:4点
作者がキャラクターの深みに込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。
評価:3点
今巻はヒロインとの関係性の展開がやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。
評価:4点
暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。文体のテンポの展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!