真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます 1

著者:アラサム/刀 彼方

レーベル:オーバーラップ

ISBN:9784824007582

契約精霊を出さないんじゃなくて、いないんだよっ!--この精霊師、それでも強すぎる!? 努力だけで最強をも凌駕する、逆勘違い無双ファンタジー! 契約した精霊の力を借り、人々を脅かす悪と戦う「精霊師」。 その育成機関であるユートレア学院2年生のローク・アレアスは、学年次席の実力を持ちながら未だ一度も契約精霊を出しておらず、「真の実力を隠している」と学院中の注目と評価を集めていた。 しかし、当のロークはというとーー 「なぜ契約精霊を出さないかって? いない(・・・)からだよっ!」 彼の強さは唯一契約可能な微精霊を駆使した剣術や体術をひたすら鍛えた末に得たものであり、実はいつも死なないために必死に戦っていて……!? そんな中、危険度が高い《ルナの遺跡》の探索メンバーに選ばれ……!?

読者のトーク・感想

評価:4点

「能ある鷹は爪を隠す」系の勘違いモノですが、本人は常に全力全開なのが最高に面白い!周囲が「また手を抜いている」と勝手に解釈する一方で、本人は必死に冷や汗をかいているギャップが笑えます。コメディとしての完成度が非常に高い第1巻でした。