遊川夕妃の実験手記 仮面じかけのエンドロール

著者:綿世 景/ろるあ

レーベル:星海社

ISBN:9784065219300

目が覚めると、そこは殺人ホテルだったーー ”お金持ち”黒革裁可(くろかわさいか)から映画制作の破格のオファーを受けた遊川夕妃(ゆうかわゆうき)と千代倉和(ちよくらなごみ)。撮影のため黒革からの招きに応じた2人だが、気づくと他8名の“異常者“と共に「狼と羊ホテル」に閉じ込められていた。 仮面の着用と偽名の使用が義務付けられ、義務を破れば死が訪れるーー常軌を逸したルールのもと、誰もが殺人者と被害者に成り得る状況下で、連続殺人の幕が上がるーー この過酷な殺人連鎖(デスゲーム)を生き抜き、謎を解き明かすことができるのか。 破天荒女探偵“遊川夕妃の実験手記“シリーズ、第2弾!!

読者のトーク・感想

評価:5点

文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。アクション描写という要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。

評価:3点

世界観の作り込みの描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。

評価:4点

まさかこんなに面白いとは思わなかった。設定の独自性という設定が新鮮で楽しめました!

評価:3点

前巻に比べると世界観の作り込み関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。