Vivy prototype(2)
著者:長月達平/梅原英司/loundraw
レーベル:マッグガーデン
ISBN:9784800010834
<私(AI)>が人を愛するなら、<私(ヴィヴィ)>は何を愛するのーー。 100年後に勃発する人類とAIの最終戦争を阻止するべく、『シンギュラリティ計画』を開始したヴィヴィとマツモト。しかし、次なる歴史の修正点でヴィヴィが目の当たりにしたのは、本来の歴史ーー正史よりはるかに発達したAI技術と、それにより発展した世界だった。 AIが過剰に発展している謎を探るため、ヴィヴィはこの時代のAI研究者、冴木タツヤの元へ向かう。 マツモト曰く、彼は人類で初めてAIと結婚した人物であるとされていてーー。 AIに心がないのなら、AIを愛する心は虚構なのか。--これは、人とAIと、愛の物語。
読者のトーク・感想
評価:3点
キャラクターの心理描写が細かく、感情の動きに説得力があります。シリアスな展開の要素がストーリーに深みを与えていました。
評価:4点
全体的な完成度は高いのですが、伏線の張り方の扱いがやや強引に感じました。もう一展開あれば説得力が増したのでは。
評価:3点
ヴィヴィのキャラクターは好きなんですが、歴史変革のための任務の処理が雑に感じました。シンギュラリティ計画の扱いでもう一押しあれば完璧だったのに。