妖怪解析官・神代宇路子の追跡 人魚は嘘を云うものだ(1)

著者:峰守 ひろかず

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049123418

鷹橋川で発見されたミイラ化した遺体の上半身と、それに合致する巨大な魚の下半身。  怪事件に悩まされていた新米刑事の御堂陸は、手がかりを求め、美貌の科学者・神代宇路子の許へ押しかけることに。私生活はちょっぴりだらしないが、妖怪、特に人魚について語り出すと止まらない彼女は、陸が追う事件についても何か知っている様子で──。  生真面目な刑事と妖艶な解析官が人魚の秘密を解き明かす! ……ただし、人魚は嘘をつくことがあるのでご注意を。

読者のトーク・感想

評価:5点

伏線の張り方と回収のバランスが取れており、恋愛要素絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。

評価:4点

感情描写の深さという設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。

評価:3点

シリーズとして面白いのは確かですが、今巻は異世界設定の比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。