覇剣の皇姫アルティーナXI(11)
著者:むらさき ゆきや/himesuz
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784047340411
対立するレジスとラトレイユ! 新皇帝に抗う一手とはーー!? レジスの奇策によりグレボヴァール市奪還は成功し、難敵ハイブリタニア王国との戦いは決着した。戦功を立てたレジスは総督ラトレイユに改めて軍師として請われるも、理想の違いから決別を選ぶ。だがその結果、暗殺の手を差し向けられることに。危険を察知した彼は《吊られた狐》傭兵団と共に帝国第一軍からの脱出を図るのだった。果たしてレジスはアルティーナと再会できるのか!? 覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第十一弾!
読者のトーク・感想
評価:5点
世界観の完成度を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも非常に心地よい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある点も評価できます。このシリーズはジャンル上位の完成度だと断言します。
評価:3点
感情描写の丁寧さを軸にシリーズ通しで読み直してみると、ある一貫したテーマが浮かび上がってきます。作者が意図的に設計したものなのか偶然の産物なのか判断しかねますが、どちらにせよ面白い。
評価:3点
嫌いではないのですがキャラクターの魅力のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。
評価:4点
推しキャラの文体のテンポへの絡み方が今巻も完璧でした。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!