The MANZAI 中

著者:あさの あつこ

レーベル:ポプラ社

ISBN:9784591151495

悪夢の初舞台から、すっかり漫才コンビ『ロミジュリ』として人気を得てしまった歩と秋本。歩が初めて本気で恋した美少女・メグは、信じられないことに幼馴染の秋本に本気で惚れていて、その秋本は自分に夢中だと言うから、歩の苦悩は尽きない。そんなある日、病院の廊下で肩を落としたメグが「そんなん、いやや…信じられへん」、そう呟くのを耳にした歩。自分にできることはなんだろう。ほんのささやかでも、メグの支えになりたい。宿命的な片想いと友情が、少年を変えてゆく。心ふるえる試練の第二幕!

読者のトーク・感想

評価:5点

気軽に読み始めたつもりが、キャラクターの魅力のあたりから一切本を置けなくなりました。こんなにはまるとは思っていなかった。電子書籍でも紙でも両方欲しくなるレベルです。

評価:3点

伏線の回収具合は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:5点

今巻の見どころはやはりキャラクターの魅力の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。

評価:3点

物語の構成の設定は面白いのに、活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:3点

伏線の回収具合のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。