髪結い乙女の嫁入り 迎えに来た旦那様と、神様にお仕えします。

著者:しきみ 彰/新井 テル子

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040749112

天下井華弥は髪結い師だ。依頼人の髪を結い、整え、服飾も合わせて仕立て上げるのを生業としている。天涯孤独でありながら、彼女は自分の腕を頼りに生きてきた。  しかし脅迫まがいの求婚を受け、仕事を取り上げられかける。万事休すの華弥に手を差し伸べたのは、亡き母が結んだ婚姻契約を持つ男、梅景斎だった。斎の仕える梅之宮家に入れば仕事も身柄も守れると。  華弥は現状打破と、母の意図を知るため、斎に嫁ぐ決意を固める。そして嫁いだ先の家で、現人神だという主人の美幸に、専属の髪結い師になるように言われて……!?    目次  序章  一章 髪結い乙女、嫁ぐ  二章 髪結い乙女、嫁ぎ先に馴染む  三章 髪結い乙女、政略夫との関係に悩む  四章 髪結い乙女、初の大仕事に望む  五章 髪結い乙女、政略夫と打ち解ける  六章 髪結い乙女、春祭りにて奮闘する  終章    あとがき

読者のトーク・感想

評価:3点

髪結い乙女の嫁入り 迎えに来た旦那様と、…への愛着はあるのですが、今巻の世界観の完成度はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:5点

髪結い乙女の嫁入り 迎えに来た旦那様と、…のストーリーの方向性のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:5点

髪結い乙女の嫁入り 迎えに来た旦那様と、…の感情描写の丁寧さには多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:5点

シリーズを通じて髪結い乙女の嫁入り 迎えに来た旦那様と、…の世界観構築が非常に丁寧で、伏線の回収具合の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:5点

髪結い乙女の嫁入り 迎えに来た旦那様と、…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。物語の構成のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。