今さらですが、幼なじみを好きになってしまいました2
著者:丸戸 史明/よむ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049168051
家庭の事情で家に帰れず、友達の家を転々としていたあたし、松下絢深が出会ったのは、高校受験に失敗して落ち込んでいる男子。 好きな女子がいる高校に落ちたってだけで、こんなにも本気で後悔するなんて、ほんっとバカバカしい。だから、コイツの純情を汚して憂さ晴らしをしてやろうと思った。なのに、不登校で落ちこぼれのあたしを、コイツはバカバカしいほどにまっすぐ見つめてきてーー。 気づいたら、恋に落ちていた。 夕の隣にいたい。離れたくない。ずっと、溶けあっていたい。そんな些細な幸せを願っただけなのにーー。そりゃないだろ、神様。 これはあたしの、たった半年の……けれど、一生分の思い出の、話。
読者のトーク・感想
評価:4点
「家族のような関係性」から「異性」への意識の切り替わりが非常に丁寧に言語化されている。過去のトラウマや周囲の人間関係の変化が、二人の関係性を再定義する良いスパイスとして機能しており、ラブコメディとしての骨格がしっかりしている。
評価:5点
ヒロインが可愛すぎる……!昔から一緒にいるからこそ見せる飾らない笑顔と、ふと意識した時の照れ顔のギャップが反則級。主人公も変に鈍感すぎず、ちゃんと男を見せるところはかっこよくて好感が持てます。
評価:5点
幼なじみ特有の「今さら好きなんて言えない」っていう焦れったさがたまらない!!1巻から少しずつ距離が縮まって、2巻ではついに無自覚な両片想い状態に。ちょっとした嫉妬とか、距離感のバグり具合にニヤニヤしっぱなしでした!