蒼穹の戦姫
著者:御木宏美
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434204104
「きみの存在がパルミデスを魔物から護る」と告げられ、異世界召喚された大学生、怜架。彼女は、魔物の脅威にさらされた王国のため、結界を構成する「光玉」の一員として呼ばれたというのだ。猛反発する怜架に老竜より提案されたのは、元の世界に帰る方法を探すべく「光玉」の拠点となる砦に向かうことー。同行するのは、二人の守護者たち。彼らとともに歩き、戦い、生き抜いた果てに怜架を待ち受けていた運命とはー?文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
読者のトーク・感想
評価:5点
推しの成長が物語の構成を通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。
評価:4点
日常シーンの温かさの設定を深掘りすると、作中の別エピソードとの繋がりが見えてきます。作者が意図的に配置していると思われる記述がいくつかあり、次巻の展開を予想するのが楽しくなりました。
評価:3点
感情描写の丁寧さの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。
評価:5点
今巻の見どころはやはりバトル描写の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。