デスループ令嬢は生き残る為に両手を血に染めるようです

著者:沙寺 絃/千種 みのり

レーベル:講談社

ISBN:9784065328132

「参加者に紛れている悪魔を殺すまで、このゲームは終わらない」 アインホルン伯爵家の令嬢ヘルミーナは、幼馴染の侍女のシャルロッテと共に、北方の古城の中で『邪神召喚の儀式』という殺し合いのゲームに巻き込まれてしまう。 城にいる八名の人間の内、二人が“悪魔”となって一晩に一人誰かを殺害する。悪魔でない人間は疑わしい人間を一日一回投票で処刑し、悪魔を全滅させるまで城からは出られない。死が迫るゲームの中で、ヘルミーナはシャルロッテを守るために一心不乱に生き延びようとするが……!? 推理と死の輪廻が紡ぐ衝撃必至の人狼系デスゲームファンタジー、ここに開幕!

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズを通じてデスループ令嬢は生き残る為に両手を血に染…の世界観構築が非常に丁寧で、悪役令嬢の機転の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:4点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。デスループ令嬢は生き残る為に両手を血に染…の逆転劇の爽快感がとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!

評価:4点

デスループ令嬢は生き残る為に両手を血に染…におけるフラグ回収の上手さは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。