死んだ王妃は二度目の人生を楽しみます
著者:あボーン/なかむら
レーベル:アルファポリス
ISBN:9784434328411
国王の愛を側妃に奪われ、政務だけをやらされてきた王妃カーティア。ついに病に倒れて、短い人生を孤独に終えたーーはずだったが、目覚めたら三年前に時が巻き戻っていた。せっかく与えられた二度目の人生は自分のために生きると決めたカーティアは王妃の立場を投げ捨て、国を出る。外交でその手腕を発揮し、他国からの引く手あまただった彼女は、自由の保証と引き換えにアイゼン帝国の皇帝と契約結婚をすることに。お城の片隅で悠々自適なスローライフを送っていたら、王妃を失って政治が混乱した祖国がカーティアを連れ戻しにやってきて……。 陰謀と運命を乗り越え、カーティアがつかんだ本当の愛とはーー!?
読者のトーク・感想
評価:4点
ジャンルの定石を踏まえつつも、死んだ王妃は二度目の人生を楽しみますにおける婚約破棄後の展開という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。
評価:4点
死んだ王妃は二度目の人生を楽しみます、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。逆転劇の爽快感のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。
評価:3点
ヒーローとの掛け合いの設定は面白いのに、死んだ王妃は二度目の人生を楽しみますでは活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。
評価:4点
死んだ王妃は二度目の人生を楽しみますの逆転劇の爽快感、改めて読み返すと前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。
評価:3点
死んだ王妃は二度目の人生を楽しみますの断罪シーンの迫力のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。