察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 14

著者:三上康明/植田亮

レーベル:主婦の友社

ISBN:9784074594603

日本に取り残されたラヴィアと離ればなれになったヒカルは、ソアールネイ=サークをつかまえて「世界を渡る術」がまた使えるようになるよう要請するつもりだった。だが彼女のいる「ルネイアース大迷宮」は空へと浮かび上がり、ヒカルは大迷宮に侵入する手段を求めてポーンソニア王国へと戻った。一方、ラヴィアは「世界を渡る術」のための魔力結晶を手に入れたのだが、騒音が大きいこの魔術を実行できる場所を探していた。新聞記者の日野に相談すると、彼が手配してくれたのは国立大学の研究施設だった。ラヴィアと「世界を渡る術」の存在を科学者たちに知られることになってしまうが、ラヴィアはにとってはヒカルと再会すること以外に重要なことはなかった。

読者のトーク・感想

評価:4点

14巻になっても隠密スキルの使い方が独創的。今回は大規模な軍勢同士の戦いでしたが、一人で敵陣の喉元に刃を突きつけるような緊張感のある隠密アクションが堪能できました。世界の裏側の真実が少しずつ見えてきて、物語が引き締まってきましたね。