ステ振り失敗!ポンコツ勇者のシロとクロ 〜赤魔法教官の育成計画〜
著者:石川 湊/町村 こもり
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048921305
ステ振りをミスっちゃった!? 見習い勇者の少女たちに、今日も赤魔法使いの教官は苦労が絶えない。 勇者科の卒業試験に落第してしまった、白魔法の名門ヴァイス家のレシーロと、黒魔法の名門シュヴァルツ家のクローゼ。二人は再試験に臨むため、落第の判定をした、元最強の赤魔法使いであるリクの元で修行をすることに。 「あたしはレアスキルの≪自己再生≫が使えるんだ!」 初級白魔法しか使えず、近接格闘に必要なスキルばかり取得しているミニロリ勇者のレシーロ。 「……私は……≪魔法剣≫が使えます……」 体術に必要なステータスが皆無なのに、攻撃魔法ではなく≪魔法剣≫を操る黒髪巨乳勇者のクローゼ。 二人のステ振り&スキル取得の失敗を克服するため、元「紅蓮の勇者」と呼ばれ、建国の四大勇者・護国四神将の一角「赤き焔」襲名寸前で魔力を失い落ちぶれた、赤魔法使いリクの育成計画が始まる!
読者のトーク・感想
評価:3点
ラノベをあまり読まないんですけど、これはすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。世界観の作り込みの部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!
評価:3点
キャラは立っているのに敵との対決シーンの処理が雑に感じられる回でした。作者の力量は疑っていないので、次巻ではもう少し丁寧に描いてほしいと思います。
評価:4点
作品全体を俯瞰したとき、スキル成長の描写が一貫したテーマとして機能していることに気づきます。表面的な娯楽性の奥に構造的な骨格があり、それが長期シリーズとしての安定感を生んでいます。
評価:5点
シリーズ全体を通したバトルシーンの迫力の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。