流蘇の花の物語 銀の秘めごと帳

著者:雪村花菜/めいさい

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040751382

美しく飄々とした性格の女官の銀花(ぎんか)には秘密がある。  それは、女王直属の間諜組織「天色(てんしょく)」の一員ということ。  冷徹でありながら抜群の人当たりの良さを持つ銀花に、新たな任務が命じられる。  宗主国の将軍の妻になり、国外に潜伏するという長期の仕事だ。  祖国に別れを告げた銀花が出会ったのは、無骨な優しさを持つ男、涛声(とうせい)だった。  恋心を持ち合わせない銀花は淡々と「妻」をこなすが、予想外に涛声は彼女に執着し……? 「紅霞後宮物語」の雪村花菜が贈る、面白さ太鼓判のアジアン・スパイ・ファンタジー!

読者のトーク・感想

評価:2点

感情描写の丁寧さの設定は面白いのに、流蘇の花の物語 銀の秘めごと帳では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:3点

ラノベあまり読まないんですけど、流蘇の花の物語 銀の秘めごと帳はすごく読みやすくて一気に読んでしまいました。伏線の回収具合の部分で思わず声出して笑いましたw 続きがすごく気になります!

評価:4点

シリーズ全体を通したキャラクターの魅力の変化を追ってみると、流蘇の花の物語 銀の秘めごと帳が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:4点

世界観の完成度でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。流蘇の花の物語 銀の秘めごと帳はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!

評価:4点

流蘇の花の物語 銀の秘めごと帳のストーリーの方向性には作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。