吉原水上遊郭 まやかし婚姻譚
著者:一色 美雨季
レーベル:ポプラ社
ISBN:9784591167311
待ち受ける驚きのラストに心揺さぶられる、新感覚エンタメ時代小説! 明治44年に起きた吉原大火ののち、東亰・隅田川に花艇を浮かべて返り咲いた、優雅で艶やかな水上遊郭。 大火で両親を亡くし、客を送迎する番人見習いの船頭になった利壱は、ある日、長春楼楼主に頼まれ、娼妓見習いのツバキを切見世へと連れていく。 利壱が見つめるのは、欲望渦巻くまやかしの世界だったーー。 水上吉原を牛耳る老獪な廣川が仕掛ける謀略。そして、その先に待ち受ける驚きのラストに心揺さぶられる、新感覚エンタメ時代小説。
読者のトーク・感想
評価:5点
読み始めたら止まらなくて気づいたら夜が明けてた。心理描写がすごく好みでした。
評価:5点
感情描写の深さの描写は単なる演出ではなく、テーマの核心に触れるものだったと後から気づきました。
評価:3点
伏線の張り方と回収のバランスが取れており、心理描写絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。
評価:4点
序盤からテンポよく展開し、読者を引き込む力があります。世界観の作り込みというテーマの掘り下げ方が他作品と一線を画しています。
評価:5点
読んで正解でした。バトルシーンの迫力の要素がすごく好きで、続きも絶対に買います!