断罪ループ五回目の悪役令嬢はやさぐれる〜もう勝手にしてとは言ったけど、溺愛して良いとまでは言っていない〜

著者:長月 おと/コユコム

レーベル:笠倉出版社

ISBN:9784773064186

「さっさと殺してくださいませんか?」 断罪されるのは、これで五回目。 繰り返される人生に疲れ果てたシャルロッテはパーティー会場の中央で大の字になった。 そこに突然、事態を面白がった大陸一の魔術師・ヴィムが現れて、使役する悪魔とともに窮地を救ってくれる。 「あなたを俺のものにしようかと」 助けたお礼に求められたのは「シャルロッテを口説く権利」!? 迫ってくる彼に戸惑うも、いずれは飽きるだろうとシャルロッテは思っていた。 本当は面白みのない、ただの令嬢であるとわかってしまえば、きっと──。 けれど、彼からの溺愛求愛は止まらなくて……!?

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズを通じて断罪ループ五回目の悪役令嬢はやさぐれる〜…の世界観構築が非常に丁寧で、逆転劇の爽快感の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:4点

断罪ループ五回目の悪役令嬢はやさぐれる〜…の婚約破棄後の展開には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。

評価:2点

断罪ループ五回目の悪役令嬢はやさぐれる〜…への愛着はあるのですが、今巻のヒロインの成長はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:3点

溺愛ルートの甘さでのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。断罪ループ五回目の悪役令嬢はやさぐれる〜…はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!