異世界転移バーテンダーのカクテルポーション 3

著者:score/カグユヅ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040684932

なぜか異世界に転移してしまった若きバーテンダー・夕霧総は、店を襲った獣人・ベルガモの妹、コルシカを『カクテル』の力で救う。彼はその事で、貧しい人々に何とか『カクテル』を届けたいという思いを強くし、躊躇っていた『ポーション品評会』への参加を決めたーー。 総はコルシカのための一杯を探す課程で、『魔草』という魔力を秘めた植物の存在を知る。それは、彼が知っている『リキュール』と同じ名前を持っていたのだ! 魔草の『コアントロー草』を使った新たなレシピで『カクテル』作り、総は順調に予選を突破する。しかし、本選で思いもかけない事態に陥って……。 異世界に『カクテル』を広めるため奮闘しつつ、『カクテル』の力で大体なんとか問題を解決していく、異世界カクテル・ストーリー第3弾!

読者のトーク・感想

評価:4点

今巻の推しポイントは魔法システムの完成度です。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。

評価:4点

異世界の世界観構築の設定は面白いのに、活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:4点

改めて読み返すと、前世知識の活用は前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。