敏腕代議士は甘いのがお好き

著者:嘉月葵

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434226960

親戚夫婦が営む和菓子屋で働く三宅千鶴。彼女はある日、仕事からの帰り道に、ナンパ男に絡まれてしまう。しつこい態度に困っていたところ、千鶴の前に一人の男性が現れ、颯爽と助けてくれた!見上げるほどの長身に、端整な顔立ちのその人物は将来を有望視される代議士の赤坂正也。そのまま千鶴は正也に自宅まで送り届けてもらい…なりゆきで彼のお屋敷に住むことに!?すると正也には、テレビなどで見かける柔和な印象とは違い俺様な一面があることが発覚。しかも、なぜかアレコレ過保護に世話を焼いてくる。そんな素の正也を知るうちに、住む世界が違うとわかりつつも千鶴は惹かれる気持ちをとめられなくてー?

読者のトーク・感想

評価:2点

嫌いではないのですがすれ違いの切なさのテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。

評価:5点

ヒロインの可愛さを軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも非常に心地よい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある点も評価できます。このシリーズはジャンル上位の完成度だと断言します。