竜は神代の導標となるか3
著者:エドワード・スミス/クレタ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048655088
領主にまで上り詰めたカイに新たな敵が! 歴史に名を刻む大会戦へ!! ヴェーチェル領を掌握し、カイは領主にまで上り詰める。郡主の子が領主になった例は皆無。王国始まって以来の快挙である。 だが、安息の時はない。東部一の勢力を誇る領督スコット・クロンダイクが、カイたちヴェーチェル同盟に宣戦布告をするのだった。王国に鳴り響く猛将バネッサ率いる精鋭クロンダイク軍と同盟は激突する。竜に乗る騎士たちが戦場を疾駆し、矛を交える。華々しい英雄譚が幕を開ける! 百戦錬磨のバネッサはやはり只者ではなかった。硬軟を使い分ける戦略に、同盟軍は劣勢を強いられるが!?
読者のトーク・感想
評価:3点
文章力は申し分ないのですが、序盤の掴みの活かし方が勿体ない。ポテンシャルはあるだけに中途半端な消化がもどかしいです。
評価:3点
作者がコメディパートのセンスに込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。
評価:5点
ラノベはあまり読まないんですが、これはすごく読みやすかったです。序盤の掴みの部分が特に印象的で、続きが気になってしょうがないです。
評価:4点
シリーズ全体を通したバトル描写の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。