香魅堂奇譚 二(2)

著者:羽根川 牧人/遊兎 ルコ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040706474

京都最大の祭に向け、賑わい活気づく古都。しかし、水面下では謎の多い殺人事件が連鎖的に起こっていて……。暗躍する犯人の目的はーー祇園祭?「香が満ちたぞ」十代目香魅堂当主・辰巳が、香を以て魑魅魍魎を制す。

読者のトーク・感想

評価:3点

伏線の回収具合を軸にした世界観構築の完成度が高い。類似作品と比べても設定の独自性が際立っており、読み応えのある一冊に仕上がっています。

評価:3点

キャラクターの深みに注目して読み直すと、1巻から細かな布石が打たれていることに気づく。作者のプロット管理能力は相当高い水準にあると思われます。

評価:4点

推しの成長が終盤の怒涛の展開を通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。

評価:5点

最初の数ページで引き込まれました。サブキャラの魅力がとにかくカッコよくて、主人公に感情移入しまくりです。シリーズ全部揃えたい。

評価:4点

期待値が高かった分、日常シーンの温かさの扱いが雑に感じてしまいました。前巻の伏線をもう少し丁寧に回収してほしかったです。次巻で挽回を期待します。