錆喰いビスコ7 瞬火剣・猫の爪
著者:瘤久保 慎司/赤岸K/mocha・瘤久保 慎司/赤岸K/mocha
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049132670
忌浜の街では人間が次々と猫化する事件が発生。どうやら、ビスコとミロが黒革へ放った超信弓で、異世界との扉が開いてしまったことが原因らしい。 「猫病」を止めるべく、扉をくぐり抜けた彼らがたどり着いたのは、猫侍たちが治める猫摩國! 猫摩の将軍・八ツ橋羊羹とともに、この国を苦しめ、猫病を蔓延させる元凶の邪仙猫・甘草月餅に挑む。しかし、月餅の肉球には輝く超信矢が握られていた! しかも半猫になってしまったビスコは得意の弓術も封じられ…… かくなる上は唸れ尻尾、牙と爪! それから肉球! 最強キノコ守りコンビ、にゃんとも不思議な世界でも大暴れ!
読者のトーク・感想
評価:5点
キャラクターの魅力がダントツです。謎解き要素な展開での各キャラの反応が愛おしくて仕方ない。
評価:4点
キャラクターの心理描写が細かく、感情の動きに説得力があります。異世界設定の要素がストーリーに深みを与えていました。
評価:3点
プロット構成がしっかりしており、恋愛要素の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。
評価:4点
前巻に比べると設定の独自性関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。
評価:4点
伏線の密度が高く、再読するたびに新しい発見があります。シリアスな展開に関する描写の意味が最終的に繋がった時の爽快感が素晴らしい。