百錬の覇王と聖約の戦乙女(9)
著者:鷹山誠一/ゆきさん
レーベル:ホビージャパン
ISBN:9784798611099
ついにユグドラシルに帰還。空城計により“雷”宗主ステインソールを退けた勇斗は、すぐさま次なる標的、“豹”の攻略に取り掛かる。「こんなところでちんたらしていられないから」と。日本から持ち込んだ新たな戦略とアイテムを引っ提げて、我らが“狼”の宗主が疾風怒涛の反撃を開始する!!さらに再会した勇斗と美月の関係にも重大な変化が!?
読者のトーク・感想
評価:4点
シリーズ全体を通した魔法システムの変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。
評価:5点
ラノベはあまり読まないんですが、これはすごく読みやすかったです。文体のテンポの部分が特に印象的で、続きが気になってしょうがないです。
評価:3点
バトル描写の解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。
評価:3点
今巻の見どころはやはり序盤の掴みの扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。
評価:5点
推しの成長が感情描写の丁寧さを通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。