王女殿下はお怒りのようです 9.千年の時を越えて
著者:八ツ橋 皓/凪白みと
レーベル:オーバーラップ
ISBN:9784824006837
魂に刻まれた運命が今、呼び覚まされるーー ジャクドーの凶刃に倒れたデイヴィッド。 彼はレティシエルを「最後の希望」と言い残し、帰らぬ存在になる。 しかし、悲しむ間もなくラピスの上空で怪物が復活。 呪術兵も凶暴化し戦況は悪化の一途を辿っていた。 疲弊する仲間を見て焦るレティシエルに、一つの声が聞こえてくる。 声に導かれ力を使ったところ、結界を生成し呪術兵の侵略を食い止めることに成功。 自身に眠る力の謎を解き明かすためデイヴィッドの研究室に向かうが、そこにティーナとディトが現れる。 彼らはレティシエルの中に眠る精霊の王「聖霊姫」を起こしに来たと言い……? 悠久の時をこえ全てが明かされる。 ーー転生王女の最強魔術譚、堂々完結。
読者のトーク・感想
評価:4点
ジャンルの定石を踏まえつつも、王女殿下はお怒りのようです 9.千年の時…におけるヒロインの成長という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。
評価:3点
友達に勧められて読んだのですが、王女殿下はお怒りのようです 9.千年の時…めちゃくちゃ面白かったです!逆転劇の爽快感のシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!
評価:4点
面白いのは確かですが、王女殿下はお怒りのようです 9.千年の時…のフラグ回収の上手さの展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。
評価:5点
ついに過去の因縁が明らかになる重要な巻。レティシエルが前世の知識と魔法を駆使して、現代の窮地を救う姿は鳥肌もの。千年越しの想いが交錯するクライマックスは涙なしでは読めない。
評価:4点
シリーズ全体を通した溺愛ルートの甘さの変化を追ってみると、王女殿下はお怒りのようです 9.千年の時…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。
評価:4点
主人公の成長が逆転劇の爽快感に見事に反映されていて、王女殿下はお怒りのようです 9.千年の時…は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!