教導覇帝の完戦常勝譚(2)

著者:稲波翔

レーベル:SBクリエイティブ

ISBN:9784797386110

「皇国時代に俺の副官をやってくれていたナミルだ。よろしくな」 リオス、そしてロダムの地の奪還を目指すアルクスたちに合流した、栗色の髪を持つ少女、ナミル。 「うう、本当に美人だよお」 「ふん……。あの女は、仕事もできるんやな」 アルクスからの信任厚い才媛の登場にレーナとラシーヌは戦々恐々。 功を焦る二人は、早速ロダム攻略の先鋒を志願するがーー。 「堅将ポルタハの守る堅城を正攻法で攻めるのは、言うまでもなく自殺行為だ。策は考えてあるんだろうな?」 「大丈夫! 私たちの力だけで、必ず取り戻して見せるんだから!」 英雄王が落ちこぼれの三姫を導く、無双破軍ファンタジー戦記、第2弾!!

読者のトーク・感想

評価:5点

表紙買いしたんですが大正解でした。序盤の掴みの描写がすごくて、一気読みしてしまいました。もっと早く読めばよかった!

評価:4点

中盤のテンポの場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。

評価:4点

今巻で感情描写の丁寧さの全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。

評価:2点

異世界の設定の描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。