夢幻の花嫁 忌み子のわたしが、冷酷華族に溺愛されるまで(1)

著者:遠藤 遼

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049169003

名家に生まれながら、忌み子として虐げられてきた少女・結花里。彼女が命じられたのは、父に寵愛される妹の身代わりに、冷酷無比な銀髪の鬼と恐れられる孤高の軍人・桐龍寺玲士に嫁ぐことだった。 「俺の命令がすべてだ」と言い放つ玲士に震える結花里。だがそんな言葉とは裏腹に、玲士から与えられたのは、あたたかな食事と美しい着物、そして夢の中にしかないと思っていた自分の居場所でーー。  夢と現が交差する帝都で、孤独なふたりが紡ぐ奇跡の恋物語、ここに開幕。

読者のトーク・感想

評価:3点

和風テンプレの全部載せみたいな作品。読みやすいしヒロインも健気で可愛いが、実家の家族たちのざまぁ展開が少し駆け足だったかも。次巻での帝都での社交界デビュー編に期待。

評価:5点

大正浪漫風の世界観×シンデレラストーリーの王道。「忌み子」と迫害されるヒロインの持つ異能が、実は国家防衛の要だったという設定の種明かしが気持ちいい。冷酷と噂の旦那様が、1巻の中盤からすでに激甘モードなのが最高。