贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二度目の恋

著者:村田 天/Shabon

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040752167

教会で働く聖女・リゼルカは突然魔力を失った。焦るリゼルカを、魔法士のシャノンが保護しに来る。多くの浮名を流すシャノンとは幼馴染だが、昔から苦手だった。  力がない自分は無価値だと悩むリゼルカに、研究者が提案した回復方法は、建国の祖の血を引くシャノンと『契る』こと。シャノンは堅物のリゼルカには無理だと言うが、少しずつ彼に慣れると決める。  保護のための同居生活の中、リゼルカはシャノンと触れ合う練習を始める。初めての経験に戸惑うリゼルカだが、遊び人のはずのシャノンもどこかぎこちなくーー? ==キャラクター紹介== ○リゼルカ 教会の聖女として、人々の治療に当たっている。 強大な魔力をもつ。 13歳から教会に所属し、外の世界のことはあまり知らない。 「魔力を取り戻すためならなんでもします」 ○シャノン 代々王の側近を務める家の出身で、優秀な魔法士。 「女性好きの遊び人」という噂だがーー? 「潔癖な君には無理なんじゃない?」 プロローグ 第一章 失われた魔力 第二章 フィンレイ診療所 第三章 中心街にて 第四章 ダニエルと娘 第五章 感情の発露 第六章 騎士団本部にて 第七章 黒龍の贄 エピローグ

読者のトーク・感想

評価:5点

シリーズ全体を通したフラグ回収の上手さの変化を追ってみると、贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:3点

逆転劇の爽快感の設定は面白いのに、贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二…では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:5点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二…の断罪シーンの迫力がとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!

評価:5点

贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二…のヒーローとの掛け合いのシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:5点

シリーズを通じて贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二…の世界観構築が非常に丁寧で、断罪シーンの迫力の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:4点

迷宮化したメトロという設定が斬新。シマリスの可愛さに癒されつつも、探索者としてのシビアなレベル上げ描写があってバランスが良い。1巻から引き込まれる展開です。