悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。12

著者:天壱/鈴ノ助

レーベル:一迅社

ISBN:9784758097604

ラスボス女王となる運命に抗い、周囲の幸福を望んできた王女プライド。突如乱心したかのように思われた彼女の変貌の原因が判明し、プライドを愛する人々は敵を見定め反撃へと動き出すー!「私を、殺して」それはかつてプライドが口にした約束。悪役王女が望む《最高の幸福な結末》に向け運命は加速し廻り続ける。未来の悪役ラスボス女王の物語『誤作動編』終幕の第12弾!幸福な日々を綴った書き下ろし番外編を加え登場!

読者のトーク・感想

評価:4点

12巻まきてこの熱量は凄い。プライド様が自分自身の『外道』としての運命と対峙するシーンは涙なしには読めなかった。ステイルやアーサーとの絆もより強固になり、救済の物語としての格の違いを見せつけられた。これぞまさに至高の『ラス為』。

評価:3点

「民のために」という信念が揺るがないプライドの強さに圧倒される。今巻は隣国との外交問題も絡んでくるけど、彼女の慈悲深さが最悪の結末を回避していく展開が鮮やか。挿絵の気合の入り方も半端じゃない。

評価:3点

重厚なストーリー展開に引き込まれる。ラスボスとしての自分を自覚しながらも、愛する人々を守るために足掻く姿が切なすぎる。早く次巻を……と言いたいけど、この余韻に浸っていたい気もする。