ハウリング・ブレイズ2 葬焔の剣士と不死の魔女
著者:志瑞祐/遠坂 あさぎ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784046856050
復讐のために〈禍龍島〉を訪れた〈魔女狩り〉月宮薫は、〈白花の魔女〉フィオナの経営する〈猫遊館〉でアルバイトの日々を過ごしていた。 平和な日常の中、彼女たちのもとに新たな任務が舞い込む。啓明星女学館に潜入し、隠れ潜む〈魔女〉を討てーー。 「なんでわたしが教師なの?」「お友達たくさんできるかな♪」 不満そうな薫とスパイミッションに心躍らせるフィオナ。仮初めの学校生活を送りつつ、二人は〈魔女〉の気配を追う。 庭園の世話をする不思議な少女、姿を消した前任のエージェント、真夜中に開催される秘密のお茶会。 「あなたが〈魔女〉だったのねーー」 天使たちの楽園に月明かりが射すとき、学園の闇は暴かれる!
読者のトーク・感想
評価:4点
王道の中世風ファンタジーが読みたいならコレ。最近流行りのステータス画面とかは一切出ず、純粋な剣術と魔術のぶつかり合いが描かれている。魔女の正体についての伏線が散りばめられていて目が離せない。
評価:5点
硬派なダークファンタジーの良作。不死の魔女を殺すための旅という重いテーマながら、道中の二人の静かな語らいが美しい。2巻では過去の因縁の敵が登場し、バトルシーンの描写も前巻以上にキレッキレだった。