けいたん。〜ライトノベルは素敵なお仕事。多分?〜
著者:榊 一郎/潮 一葉
レーベル:講談社
ISBN:9784065215111
久能拓哉は、とあるライトノベルの新人賞を受賞したのだが、どうやら担当者が失踪したらしい。自著出版の直談判で訪れた東京・音羽の講談社という出版社で、駅を降りただけなのにいきなり《地下迷宮》に迷い込んでしまう拓哉! 次々と現れる、ドラゴン、黒パンゴスロリ美少女、ゴーレム……作家人生始まる前に強制終了しかねないピンチに、拓哉がとった行動が、彼を想像の斜め上の事態に巻き込んでしまって……軽小説家歴20数年、ラノベ世界の重鎮が敢えて描き出す、ライトノベルの夢と希望と真実と珠玉の創作論を交えた業界神話登場!!
読者のトーク・感想
評価:3点
キャラ愛が深い作品です。設定の独自性という状況でのキャラの行動が本当に好きで何度も読み返しました。
評価:5点
ストーリーの引きという要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。
評価:4点
文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。キャラクターの魅力という要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。
評価:4点
キャラクターの魅力がダントツです。伏線の張り方な展開での各キャラの反応が愛おしくて仕方ない。