わたし、二番目の彼女でいいから。7

著者:西 条陽/Re岳

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049154450

早坂さん、橘さん、宮前を“二番目の彼女”として付き合い始めた桐島。だけど、こんなの茶番だと誰もが分かってた。少しだけ大人ぶった俺たちには、それでも手放せない感情があるだけで、実のところ何にも変わっちゃいない。  そんなある日、遠野は偶然、桐島の昔の恋人の正体に気づいてしまい……。  誰もが静かな破綻を予感しながら。  誰もが見て見ぬふりをして。  無情に季節だけが進み、物語はクリスマスを迎える。

読者のトーク・感想

評価:3点

泥沼の三角関係もついに7巻ですが、正直主人公の優柔反対さには呆れる部分もあります。ただ、ヒロイン達の病んだ執着心や、共依存関係の描写は相変わらず生々しくて読ませます。ラストでついに一線を越えるような展開になりましたが、次巻でどうまとめるのか期待半分、不安半分といったところ。