天正真田戦記 〜名胡桃事変〜

著者:出海 まこと

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784048659154

陰謀渦巻く攻防戦の中、若き幸村が駆け抜ける。 果たして北条家滅亡を目論んでいるのはーー。 越後・上杉家と関東・北条家を結ぶ重要拠点、上野沼田。この地にて若き真田幸村は十倍以上の数で攻める北条家に対し、知略と勇猛さをもって必死の攻防戦を繰り広げていた。それは後の北条征伐のきっかけとなる名胡桃事変の開幕でもあったーー。 小競り合いを繰り返す真田と北条にやがて豊臣秀吉から停戦勧告が下される。沼田を与えられた北条だが、名胡桃城だけは真田領として残された。最前線では過去から続く因縁が爆発し、ついに名胡桃侵攻が始まった。 果たして北条家滅亡を目論んでいるのは誰なのか。そして若き幸村の想いとはーー。

読者のトーク・感想

評価:5点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。感情描写の丁寧さがとにかく最高で、読み終わった後じわじわくる系の作品です。感想を誰かに話したくなりました!

評価:3点

今巻で伏線の回収具合の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。

評価:3点

推し成分たっぷりの一冊でした。感情描写の丁寧さの見せ方が上手くて、キャラへの愛着がますます深まりました。続きを読むのが楽しみすぎて今から禁断症状が出そうです。