シャルパンティエの雑貨屋さん(2)
著者:大橋和代
レーベル:フロンティアワークス
ISBN:9784861347740
やっとの思いで開店した「地竜の瞳商会」。シャルパンティエ領にある雑貨屋さんの店主ジネットは、今日も元気に働いています。シャルパンティエ領はまだまだ開拓の途中。ジネットは雑貨屋さんの切り盛りをしながら、領主ユリウスを支えていく。そこへ思わぬ来訪者、妹・アレットが登場。姉に感化されたというアレットは薬草師として即戦力!パン屋のディータ・イーダ兄妹や元ギルドマスターも領民に加わり、シャルパンティエ領はにわかに活気づく。そんな中、虹色熱という魔法病の緊急事態発生!厳冬期で領外から薬を取り寄せることはできない。しかしジネットはあきらめない。彼女は雑貨屋さんならではの奇策で打開を目指す!いよいよ本格始動する雑貨屋さんストーリー、第2幕ここに開店!
読者のトーク・感想
評価:4点
文体の密度と主人公の成長の扱い方に作者の成熟を感じます。テンポのコントロールが巧みで、読者を飽きさせない構成力は特筆に値します。
評価:3点
期待値が高かった分、ヒロインとの関係性の扱いが雑に感じてしまいました。前巻の伏線をもう少し丁寧に回収してほしかったです。次巻で挽回を期待します。
評価:5点
推しの成長が伏線の回収具合を通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。