呪われた龍にくちづけを1 〜新米侍女、借金返済のためにワケあり主従にお仕えします!〜上
著者:綾束 乙/春が野 かおる
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784046821973
義父の作った借金返済に追われながらも、弟を立派に成長させることを生きがいに健気に暮らしていた明珠(めいじゅ)。そんな明珠に義父は龍華国最大の名家である「蚕家(さんけ)」への奉公話を勝手に決めてしまう。 愛する弟のため、しぶしぶ奉公に出た明珠は、蚕家の離邸で暮らす三人ーー目を見張るほどの美少年の英翔(えいしょう)と、従者である季白(きはく)、張宇(ちょうう)と出会い、彼らに仕えることに。 悪戯っ子の英翔、口うるさい小舅(こじゅうと)の季白、優しく穏やかな張宇に囲まれ、明珠のもとに予想外ににぎやかな日々が訪れる! 一方、その裏側では彼らが隠すある秘密を巡り、不穏な気配が渦巻きーー!? 弟想いの天然娘×呪いを抱えた美少年(?)の糖度高めな中華風ファンタジー開幕!
読者のトーク・感想
評価:3点
呪われた龍にくちづけを1 〜新米侍女、借…のキャラクターの魅力のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。
評価:3点
呪われた龍にくちづけを1 〜新米侍女、借…のストーリーの方向性には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと、前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。
評価:5点
シリーズを通じて呪われた龍にくちづけを1 〜新米侍女、借…の世界観構築が非常に丁寧で、伏線の回収具合の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:3点
呪われた龍にくちづけを1 〜新米侍女、借…への愛着はあるのですが、今巻の文体のテンポはやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。