異世界薬局 3

著者:高山 理図/keepout

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040686721

自身のチート能力に加え、『異世界薬局』従業員や調剤薬局ギルドメンバー達の決死の活躍で、帝都を襲ったペストのアウトブレイクをなんとか防ぎきったファルマ。当初の目的「頑張りすぎない生活」はどこへやら、サン・フルーヴ帝国薬学校へ教授として招聘されたり、完成した製薬工場の視察へ出かけたりと、多忙な生活を送っていた。 そんな中、ファルマの兄・パッレがノバルート医薬大学を首席で卒業し、一級薬師の資格を取得してメディシス家に戻ってきた。 自分が『異世界薬局』の店主だとパッレに明かしていないファルマは、彼が開局待ちの列に並んでいるのを見つけ冷や汗をかくが、パッレは「薬師」として視察にきたのではなく、原因不明の体調不良に苛まれる「患者」として来局したのだという。 ファルマの“診眼”が捉えた、パッレを蝕む病。それは、あまりにも残酷な事実だったーー。

読者のトーク・感想

評価:4点

転生チートの活かし方でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。キャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!

評価:4点

気軽に読み始めたつもりが、現地人とのやり取りのあたりから一切本を置けなくなりました。こんなにはまるとは思っていなかった。電子書籍でも紙でも両方欲しくなるレベルです。

評価:3点

前世知識の活用には多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。