妹と間違えてさらわれた忌神子ですが、隣国で幸せになります!

著者:浅岸久

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434323423

妹の影として、人知れず国を守る神子リーフェ。彼女の前に現れた砂漠の王サディルは、「お前を頂く」とリーフェを強引に誘拐してしまう。リーフェを、妹の「姫神子レイラ」だと勘違いしたまま……。けれどリーフェにとっては好都合。ずっと塔の上に幽閉され、孤独な日々を送る彼女は、物語のように誰かにさらわれるのが夢だったのだ! 驚きながらも利害が一致したサディルはリーフェのことを気に入り、「国の宝」として連れ帰ることにする。そして辿り着いた隣国ラ=メウで、リーフェは奇跡を起こす神子として崇められるようになりーー。「忌子」として疎まれた神子が新天地で生涯の恋を得る、本格ファンタジーラブストーリー!

読者のトーク・感想

評価:5点

妹と間違えてさらわれた忌神子ですが、隣国…は文体のテンポを軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。

評価:3点

妹と間違えてさらわれた忌神子ですが、隣国…の物語の構成のシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:3点

妹と間違えてさらわれた忌神子ですが、隣国…における文体のテンポは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。